ダッシュ/ビットコイン相場、キーサポートレベルを下回る

ダッシュビットコイン相場、キーサポートレベルを下回る1

ビットコインが最高値を記録し続ける一方で、時価総額6位の仮想通貨ダッシュは勢いを失っている様子です。

米国ドルやイーサリアム等、他の通貨に対する相場ではもみ合っているダッシュもビットコインには完全に打ち負かされつつあります。

ダッシュ/ビットコイン分析

DASH/BTCペアは61%フィボナッチリトレースメントレベルのキーサポートレベル0.045を下回っています。このサポートレベルはこれまで3回起こった危機の下で同ペアの相場を支えた重要なものでした。

同ペアは2017年3月に過去最高値の0.12に達したのち、わずかひと月の間に0.045まで急落していますが、その後は主にこのレベルよりも上で取引されていました。

一目均衡表とフィボナッチレベルを見てみると、現在同ペアは一目の雲の下で取引されているのがわかります。今後の雲の形は弱気相場を表しており、基準線、転換線及び遅行スパンを含むその他の移動平均線は下向きになっています。

ダッシュビットコイン相場、キーサポートレベルを下回る2

DASH/BTC分析‐日足チャート

フィボナッチレベルは、2016年の終わりに始まった上昇トレンドを引き返している状態で、過去最高値である0.10付近でダブルトップを形成しています。

中期的には多少引き戻す可能性もありますが、今回キーサポートレベルを下回った事で、78%のフィボナッチレベルであるサポートレベル0.029に向け下落することも予想されます。

ダッシュの現状

ダッシュは先日、仮想通貨限定の取引プラットフォームであるQRYPTOSとQUOINEXに上場しました。両プラットフォームは日本のスタートアップ企業、QUIONEが運営しています。

この上場は、この先ダッシュが円やユーロなどの主要通貨に対して取引されていくことを意味しており、今後は香港ドル、シンガポールドル、インドネシアルピア及びフィリピンペソ等、その他のマイナー通貨との交換も可能になるかもしれません。

ダッシュの上場は、ビットコインキャッシュやイーサリアム等の仮想通貨に対する取引が可能になったことも意味しています。

そのほかにもダッシュは来年、流動性を提供することを目的として構築されたQUIONEのプラットフォーム「Liquid」に追加される予定となっており、そうなればさらに同通貨の取引が容易になるでしょう。

ところでダッシュとは一体どんな仮想通貨なのでしょうか?ダッシュ(DASH)はビットコインソフトウェアをベースとした次世代デジタル通貨であり、世界で最も使用しやすく取引処理能力の高い仮想通貨作ることを目的としてデザインされています。

現在、ビットコインの持つ機能に加え「InstantSend」と呼ばれる即時決済機能と「PrivateSend」と呼ばれる匿名決済機能を提供しています。これらの機能は、個人やビジネス上での取引におけるダッシュの利用をさらに価値あるものにしています。

ダッシュの取引を楽しんで下さいね!

Kiana Danial, Invest Diva


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