14-12-2017
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最新ニュース

2万ドルに向かうビットコイン、市場価値でバンク・オブ・アメリカを抜く

December 9th, 2017 By Kiana Diva

今度こそ他の仮想通貨について書きたかったのですが、ビットコインは今回もそうはさせてくれません!ビットコインの価格は水曜日に新最高値の14,000ドルに達した後、木曜日にはさらに20,000ドル付近にまで達しました。 ビットコイン価格の動き 木曜日の終わりには多少価格が下がったものの、翌日の金曜は再び強気相場から始まっています。 ビットコイン価格、20000ドル付近を試す‐日足チャート この調子でビットコイン価格の上昇が続けば、普通市場で見られるような定期的な引き戻しが起こらない可能性もありますが、もしサポートレベルまで下落するとすれば23%のフィボナッチリトレースメントレベルの16,425になるかもしれません。 ビットコインの市場価値 仮想通貨の王様ビットコインの現在の市場価値は2,970憶ドル。この数字はバンク・オブ・アメリカの2,880憶ドルを上回っており、市場価値で米国の大企業と比較すると、ビットコインはJPモルガン・チェース、Exxon Mobilに続き第11位に位置付けることになります。 しかしこれはビットコインに投資し続けるのに十分な要素でしょうか? ビットコイン投資戦略 ビットコインの支持者はビットコインを投資の対象として捉えていると同時に、未来の通貨や支払いシステムになるであろうと予測しており、ビットコインが米国ドル、ユーロ、日本円に代わる通貨となり、金、株、債券等に代わる投資になるとみています。 一方ビットコインに懐疑的な人々は、ビットコインは変動が激しいうえに投機性が高く、価値をはかるのは不可能としており、広く受け入れられることはないだろうとの意見です。 ビットコインに投資すべき? これに関しては、やはり皆さん個人のリスク許容度、経済事情および将来の計画次第といえるでしょう。もしハイリスクを好む投資家だとしても、現時点では事前にリスクマネジメントを徹底的に行うことをお勧めします。 個人的には、ビットコインはバブルが弾ける前に50,000ドルにまで達する可能性もあると思っていますが、価格上昇中にも、多少の利益を得られる程度のリミットオーダーを設定することが重要です。 これで万が一ビットコインのバブルが弾けた際にも、リスクを管理することができます。 そしてもちろん、余裕がある分だけの金額を投資に使いましょう!   Kiana Danial

イーサリアム、500ドルに達した後キーサポートレベルの上に留まる

December 1st, 2017 By Kiana Diva

395という前回のレジスタンスレベルから予想範囲内の修正ではあるものの、ビットコインと同じく今週はイーサリアムも大きな動きを見せました。イーサリアムは新高値を記録すると毎回引き戻しを見せるため、今回の動きも予想通りといったところでしょう。 ETH/USDテクニカル分析 イーサリアム/米国ドルは先週、新高値である480ドルに達しました。その圏内で4日間もみ合った後、ビットコインの激動にもまれ水曜には予想された価格まで戻しています。 ETH/USDテクニカル分析 イーサリアム相場は今後、次のサポートレベルである339までさらに下落することも予想されます。しかし今のところ市場はどちらの方向に向かうか決めかねている様子です。 イーサリアム創業者、「イーサリアム2.0」の構想を発表 一方、今週はイーサリアムの創業者ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏が次世代版イーサリアムとも言えるであろう「イーサリアム2.0」の構想を発表しました。 イーサリアムは元々、次世代仮想通貨ネットワークとして誕生しており、ただの決済ツールとしての役割以上のことを実現する可能性を秘めています。しかしここ数年、同ネットワークにいくつか問題があることがあらわになりました。 ブテリン氏によると、次世代レベルのイーサリアムネットワークを構築するには現在解決すべき課題が3つあるとのこと。それらの課題は「コンセンサス」、「コントラクトの安全性」、そして最も重要な課題は「スケーラビリティ」です。 同氏は、これらの問題を解決するため、次世代イーサリアムにはシャーディング(Sharding)と呼ばれる技術を使用すると語っています。シャーディングは、同一のチェーン上で何千ものトランザクションを一瞬で実行するため、安全性を犠牲にするリスクも回避できるという仕組みです。 さらに同氏によると、シャーディングはネットワークに今までにないタイプのアドレスを作り、それによりイーサリアムはメインのブロックチェーンに影響することなく相反するプロトコルを活用することが可能になるとのことです。まだまだ先になりそうですが、イーサリアム2.0が完成すればイーサリアム相場は強気相場となり新高値を更新するかもしれません。 ビットコインの最大のライバルはイーサリアムではない ここでこのタイトルの理由を詳しく見てみましょう。 ビットコインの最大のライバルはイーサリアムだと思われるかもしれません。イーサリアムは時価総額第2位の仮想通貨であり、今年度はビットコイン以上のパフォーマンスを見せています。さらにイーサリアムのブロックチェーンは、ブロックチェーン技術推進団体である「Enterprise Ethereum Alliance」に所属する200組織の小規模なパイロットプロジェクトでも利用されています。 しかしビットコイン、イーサリアムという2大仮想通貨は、現在別々の役割を担っている様子です。イーサリアムは決済におけるトークン使用の推進よりも、企業による同ブロックチェーンの利用促進に力を入れているようです。一方、ビットコインは決済の円滑材としての評判を高めることに注力しており、ブロックチェーンのビジネスでの活用に関してはつい最近目を向け始めたばかりです。これらの理由で、ビットコインとイーサリアムは2大仮想通貨であるものの、お互い直接の脅威の存在とはなっていないようです。 代わりにビットコインの最大のライバルはライトコインであるかもしれません。11月27日の時点でライトコインは時価総額490万ドル第6位の仮想通貨であり、ビットコインゴールド、リップル、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、そしてビットコインの後を追っています。 次回はライトコインについて詳しく見ていきましょう!

アメリカン・エクスプレスとの提携でリップル相場高騰

November 17th, 2017 By Kiana Diva

リップル(XRP) : 木曜日、アメリカン・エクスプレスがクロスボーダー決済でリップルと提携するとのニュースが報じられ、リップル相場が大きく揺れ動きました。リップルとのこの提携で、米国企業はサンタンデール銀行を利用する英国企業に対し、ブロックチェーンを利用した即時の送金が可能になります。 リップル相場の反応は? リップルとアメリカン・エクスプレス提携のニュースが報じられた直後、リップル(XRP)の相場はここ一カ月で最高値の0.2668ドルまで高騰しましたが、その後すぐに下落し、0.2233のキーピボットレベルで木曜日の取引を終えています。翌日には同相場は一目均衡表の雲の下からアジアでの取引を開始しており、一目均衡表の日足チャート上での今後の雲の形は平らで、わずかに弱気相場を表しています。 リップル(XRP) テクニカル分析 この動きをみると、リップル対米国ドルの相場はもうしばらくレンジ相場が続くことが予想され、値幅の平均は23% フィボナッチリトレースメントレベルの0.1890と61%フィボナッチリトレースメントレベルの0.2790の間と見られます。フィボナッチはリップルのICO価格の0.3729から過去最低値である0.13への下降トレンドを一直線に辿っています。 リップル-アメリカン・エクスプレス提携の詳細 このブロックチェーン提携プロジェクトによって、アメリカン・エクスプレスのFX インターナショナルペイメント事業の利用顧客は、リップルのブロックチェーンネットワークを通じて決済を行うことになります。 リップル社は仮想通貨リップル(XRP)が将来同システムのトランザクション通貨として採用され、即時決済に活用されると予想しています。このような期待が、木曜日のニュース報道直後のリップル相場高騰につながったのでしょう。 金融業者は新たな技術開発によって証券決済や国際送金の際のコストや複雑さの問題が解決されることを望んでおり、今回のプロジェクトはブロックチェーン活用の大きな一例となるかもしれません。 リップルのCEO、Brad Garlinghouse氏は「これまで何日もかかっていた送金が、これで瞬時に完了することになる」と述べています。 さらにアメリカン・エクスプレスのCIO、Marc Gordon氏は同社が「新技術の採用に長い歴史がある」とし、リップル及びサンタンデール銀行との提携は「ブロックチェーンを活用した国際送金の進化の上でさらなる前進となる。」と述べています。 同プロジェクトはブロックチェーン活用の成功例となり、ブロックチェーン業界のさらなる発展に導くかもしれません。

ライトコイン/ユーロ、一目の雲を上抜け ビットコインは引き戻し

November 10th, 2017 By Kiana Diva

ビットコインの親戚ともいえるライトコインとイーサリアムが勢いを取り戻しつつある一方、ビットコインはついに頭打ちとなっている様子です。ライトコイン/ユーロ相場は三日連続の強気相場となっています。今回は私の大好きな一目均衡表を使ってライトコイン相場の分析をしてみましょう。 ライトコイン/ユーロ、一目均衡表の雲を上抜け 日足チャートの一目の雲内で二週間もみ合い続けたライトコイン/ユーロ相場は、火曜日ついに雲を上抜けました。それだけでなく、基準線も転換線を上抜けています。 ライトコイン対ユーロ 日足チャート 一目均衡表/フィボナッチ分析 マイナス面は、現在同相場が23%フィボナッチレジスタンスレベルの57.92に達していることです。今後の雲の形はやや強気の相場を表していますが、大部分が平らとなっています。現在は23%のフィボナッチレベルが確実なものであるか様子をうかがっている状態です。 ライトコインの現状 火曜日のビデオでお伝えした通り、ライトコインの躍進は韓国の仮想通貨取引所コインワンがライトコインの取り扱いを開始した一週間後に始まりました。 同取引所では初めの24時間で320万ドル分のライトコインが取引されたと報じられています。 コインワンは韓国大手の仮想通貨取引所であり、韓国は仮想通貨の規模で世界第3位となっています。 同取引所がライトコイン/韓国通貨の取引を開始したことも、最近のライトコイン相場の上昇を後押しているようです。これと同時に韓国最大の取引所、Bithumbでもライトコインの取引量が増加しています。 しかしライトコイン相場が上昇した要因は、これだけではないようです。 Segwit2xハードフォークを取り巻く不確かな現状の中、投資家たちはビットコインの親戚といえるライトコインに逃げ場を求めているのかもしれません。それではここで、ビットコインの現状についても見てみましょう。 開発者が分裂中止を発表、ビットコイン引き戻しへ 再度並外れた上昇を見せ、過去最高値の7,800ドルに達したビットコインでしたが、木曜には今週中の上昇分をほぼ帳消するほどの下落となりました。 この大きなボラティリティの要因は、おそらく現在物議を醸しているハードフォーク問題にあるでしょう。 ビットコインは11月16日、同通貨を二つに分裂する可能性もあるSegWit2xを実行しアップデートされる予定でした。しかしここ数カ月で、同アップデートに対する支持を取りやめるビットコインの主要開発者たちが増え続けたのです。その結果、水曜日にSegWit2xに関わる開発者がアップデートの中止を発表し、ビットコインのコミュニティにおいて支持者が増えるまでの延期となりました。 技術的な見解 ビットコインは通常の技術分析では評価しきれない存在であり、その点がビットコインがただの仮想通貨ではない特別な資産として認識されはじめた最大の理由でしょう。 現在、ビットコインは7,800ドルという新たなレジスタンスレベルに達し、サポートレベルは6,957ドルとなっています。 仮想通貨の取引を行う際はリスクがあることを常に念頭に置くようにしてください。投機取引はさらに危険です。取引の前には必ずリスク許容度を計算し、無理のない投資計画を立てましょう。 Kiana Danial

ダッシュ/ビットコイン相場、キーサポートレベルを下回る

November 4th, 2017 By Kiana Diva

ビットコインが最高値を記録し続ける一方で、時価総額6位の仮想通貨ダッシュは勢いを失っている様子です。 米国ドルやイーサリアム等、他の通貨に対する相場ではもみ合っているダッシュもビットコインには完全に打ち負かされつつあります。 ダッシュ/ビットコイン分析 DASH/BTCペアは61%フィボナッチリトレースメントレベルのキーサポートレベル0.045を下回っています。このサポートレベルはこれまで3回起こった危機の下で同ペアの相場を支えた重要なものでした。 同ペアは2017年3月に過去最高値の0.12に達したのち、わずかひと月の間に0.045まで急落していますが、その後は主にこのレベルよりも上で取引されていました。 一目均衡表とフィボナッチレベルを見てみると、現在同ペアは一目の雲の下で取引されているのがわかります。今後の雲の形は弱気相場を表しており、基準線、転換線及び遅行スパンを含むその他の移動平均線は下向きになっています。 DASH/BTC分析‐日足チャート フィボナッチレベルは、2016年の終わりに始まった上昇トレンドを引き返している状態で、過去最高値である0.10付近でダブルトップを形成しています。 中期的には多少引き戻す可能性もありますが、今回キーサポートレベルを下回った事で、78%のフィボナッチレベルであるサポートレベル0.029に向け下落することも予想されます。 ダッシュの現状 ダッシュは先日、仮想通貨限定の取引プラットフォームであるQRYPTOSとQUOINEXに上場しました。両プラットフォームは日本のスタートアップ企業、QUIONEが運営しています。 この上場は、この先ダッシュが円やユーロなどの主要通貨に対して取引されていくことを意味しており、今後は香港ドル、シンガポールドル、インドネシアルピア及びフィリピンペソ等、その他のマイナー通貨との交換も可能になるかもしれません。 ダッシュの上場は、ビットコインキャッシュやイーサリアム等の仮想通貨に対する取引が可能になったことも意味しています。 そのほかにもダッシュは来年、流動性を提供することを目的として構築されたQUIONEのプラットフォーム「Liquid」に追加される予定となっており、そうなればさらに同通貨の取引が容易になるでしょう。 ところでダッシュとは一体どんな仮想通貨なのでしょうか?ダッシュ(DASH)はビットコインソフトウェアをベースとした次世代デジタル通貨であり、世界で最も使用しやすく取引処理能力の高い仮想通貨作ることを目的としてデザインされています。 現在、ビットコインの持つ機能に加え「InstantSend」と呼ばれる即時決済機能と「PrivateSend」と呼ばれる匿名決済機能を提供しています。これらの機能は、個人やビジネス上での取引におけるダッシュの利用をさらに価値あるものにしています。 ダッシュの取引を楽しんで下さいね! Kiana Danial, Invest Diva

雲の下抜けに苦戦するLTC/USD相場

October 27th, 2017 By Kiana Diva

LTC/USD相場は今週初めに一目均衡表の雲の下限を試しましたが、その後雲を下抜けることに苦戦しています。 一目均衡表の日足チャートでは、既に基準線が転換線の下を横切っています。これは中期的に弱気相場になるというシグナルであり、同相場はキーピボットとサポートレベルに向かい下落することも予想されます。 LTC/USD相場分析 ピボットレベルは、2017年4月から9月までの長期間ライトコインの上昇トレンドであった50%のフィボナッチリトレースメントレベル50ドルとなっています。 LTC/USD日足チャート相場分析 LTC/USDペアは、最高値である98.18に達したのち、9月にはわずか2週間で33.68まで急落しています。一目均衡表上では、今後数カ月でさらにキーサポートレベル50まで下落するとも見られます。今後、一目の雲を完全に下抜ければ長期的に61%、78%のフィボナッチレベルまで下がることも予想されるでしょう。その場合のサポートレベルは40ドル、24ドルとなります。 ライトコイン/ビットコイン相場 ライトコインの価格は、ユーロやビットコインなど他の通貨に対する相場においても下落しており、対ビットコイン相場では5月以来初めて0.010のキーサポートレベルを下回りました。その後LTC/BTCペアは2度ほど同レベルを下抜けそうになりましたがそれには至らず、毎回最高値圏内に戻っては、0.010のサポートレベルに引き戻しています。同サポートは61%のフィボナッチレベルであることも重要な点です LTC/BTC相場分析-日足チャート 一目均衡表の雲の形は厚くさらなる弱気相場を表しており、同サポートレベルを下抜ければ今後さらに78%のフィボナッチリトレースメントレベル0.0070まで下落することも予想されます。 ライトコインとは? ライトコインはピアツーピアのインターネット上の仮想通貨であり、世界中どこへでもほぼコストなしの支払いを瞬時に行うことを可能にします。オープンソースの国際決済ネットワークであるライトコインは、非中央集権型で分散的に管理されています。さらに同通貨は安全なネットワークで私的な財務を個人で管理できるよう設計されており、取引承認にかかる時間の短縮や、通常の通貨よりも効率的に保管できることを利点としています。業界からの支持や取引量、流動性の点からみてもライトコインは取引の場においてビットコインを補う仮想通貨であるといえるでしょう。 ライトコイン 対 ビットコイン ビットコインを基にして2011年に作られたライトコイン。ビットコインとの違いには以下の2点が挙げられます。 ‐ ライトコインのブロックチェーンへの書き足しにかかる時間は、ビットコインと比較して短く、取引にかかる時間の短縮につながっています。 ‐ライトコインはマイニングアルゴリズムScryptを使用する一方、ビットコインはSHA-256を使用しています。同アルゴリズムの使用で、ASIC使用によるマイニングを制限し通常のパソコン上でライトコインを効率的にマイニングすることが可能となります。 登場以来人気を博しているライトコインは、ビットコインを超えることは未だないものの、時価総額トップ5に常にランクインする仮想通貨となっています。  

対主要通貨相場でもみ合い中のXRP

October 20th, 2017 By Kiana Diva

リップルの仮想通貨XRPは週初めにキーレジスタンスレベルから下落したのち、木曜日はほぼ終日もみ合いとなりました。XRP/USDとXRP/EURは日足チャートで一瞬、一目均衡表の雲上層部を抜けましたが、その後両相場共に雲内に戻りスピニングトップのローソク足を形成して一日を終えています。 雲内でもみ合うXRP/USD XRP/USDのピボットポイントは23%フィボナッチリトレースメントレベルの0.20、サポートレベルは0.15辺りとなっています。 XRP対BTC XRP/BTC相場は木曜日、日足チャートで一目均衡表の雲の下に留まり、キーサポートレベル0.000036となりました。今後このレベルを下回ることがあれば、さらに0.000004まで下落することも予想されます。同レベルはXRPの価格が対ビットコイン相場で急上昇する以前、今年3月に見せた数字です。残念ながらXRPの急成長は2カ月ほどしか続きませんでした。 XRP/BTC日足チャート ― リップルのXRP対ビットコイン ファンダメンタルズ分析 今週はリップルに関し以下のような朗報が聞かれました。 1)ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、リップルが開発した技術を活用したオープンソース・ソフトウェアをリリースしました。同ソフトウェアは、スワヒリ語で「1」を意味する「moja」を由来とし「Mojaloop」と名付けられ、Dwolla、ModusBox、Crosslake Technologies及び、Software Group等、他のフィンテック企業も開発に携わっています。 Mojaloopは銀行や他の金融サービス提供者間の相互運用性の規範モデルとして設計されており、ソフトウェア開発者や銀行及び金融サービス業者は無料で同ソフトウェアを利用できると発表されています。 2)米連邦準備制度理事会 (FRB) の元議長であるベン・バーナンキ氏は、月曜にトロントで開催されたリップルのカンファレンス「SWELL」において、ブロックチェーン業界への強気の姿勢を見せました。同氏は、リップルの取り組みが支払い時のコスト削減や精密度、スピード、信頼性の強化に貢献し、「世界経済の統合性を高めている」と称賛しています。 リップルに関しこのような朗報が聞かれると同時に、以下のようなあまり好ましくないニュースもありました。 1)周囲の期待度が高いフィンテックカンファレンスであるリップルの「SWELL」でしたが、XRP投資家が期待するような大きな発表がなく終わりました。 先月からのXRPの価格上昇の要因の一部は、同社が大きな発表をすると報道されたことにあります。すぐにその発表はカンファレンスに関することだということが明らかになりましたが、リップルが徐々に情報を公開していったため投資家たちの期待は膨らみ、XRPの価格上昇につながったのです。 しかし、カンファレンスは期待したような発表もなく終わり、噂を鵜呑みにし話題作りに貢献しただけの投資家たちがXRPを売却する、という結果に至りました。 2)日本では水曜日、リップルの取引所経営者、竹中優樹容疑者(31)が詐欺の疑いで逮捕されました。ジャパンタイムズによると、竹中容疑者は顧客から140万円をだまし取った疑いです。 世界では仮想通貨が過熱していますが、リップルはXRP価格を再び上昇させるため、新しい策を練る必要があるかもしれません。  

新投資商品、ナスダックストックホルムに上場。イーサリアム高値へ

October 13th, 2017 By Kiana Diva

イーサリアム ETH/USD:中期的な相場ではもみ合いと見えるにも関わらず、イーサリアムは日足で一目均衡表の雲を上抜ける高値となりました。一方、ビットコインは過去最高値を目指し上昇しており、年末までには最高値を更新する可能性もあります。 ビットコインとイーサリアムのアトミックスワップが可能に 仮想市場において時価総額1位のビットコインと2位のイーサリアム。この二つの仮想通貨のアトミックスワップがブロックチェーン技術上で可能になりました。仮想通貨のスタートアップ企業の開発チームは、ビットコインとイーサリアムの交換を可能とするソースコードを公開。これによって、他の開発者たちによる同ソースコードの活用や改良が可能になりましたが、まだ技術は初期段階といえるでしょう。 イーサリアムベースの投資商品がナスダックストックホルムに上場 イーサリアムにフォーカスした初の投資商品が、ナスダックストックホルムに上場し、水曜日の朝より同取引所で上場投資証券(ETN: Exchange-traded notes)として取引されています。 ビットコインETNは、2年以上前からナスダックストックホルムで取引されていますが、イーサリアムETNの上場により、同取引所がヨーロッパ内で唯一2つ以上の仮想通貨を扱っている場となります。ちなみに、ビットコインETNおよびイーサリアムETNは同一企業から提供されています。 テクニカル分析:イーサリアム ETH/USD イーサリアムの対米国ドルの日足チャートを見てみると、同ペアが水曜に一目均衡表の雲を上抜けたことが確認できます。しかし今後の雲の形は薄く、やや弱気の相場を表しています。ローソク足はもみ合い相場を示しており、313と286という狭い値幅で動いています。 今後313のピボットレベルを超えれば再び強気相場となった合図となり、イーサリアムにとって最高レジスタンスレベル、393にまで達する可能性も考えられます。 中期的なサポートレベルは、先月達した224となっています。同レベルは以前イーサリアムにとってレジスタンスレベルであったため、さらに強力なサポートレベルであるといえるでしょう。

引き戻したBTC/USDペア、ウォール街の影響で6,000ドルまで急上昇する可能性も

October 5th, 2017 By Kiana Diva

BTC/USD テクニカル分析 BTC/USDペアのローソク足は、月曜の日足チャートでスピニングトップを形成した後、翌日には一目均衡表の雲を上抜けることができずモーニングスター(明けの明星)を形成しています。基準線が転換線を上に抜ける中、今後の雲の形は薄く平らで、中期的な相場を予想するのは難しい状態です。 BTC/USDペア、雲の中でイブニングスター(宵の明星)を形成 BTC/USDペアの長期的なサポートレベルは3,083ドル、3,425ドル、中期的なピボットレベルは3,800ドル、4,354ドルとなっています。 BTC/JPYペアも似たような動きを見せており、一目均衡表の雲上層部が同ペアのレジスタンスレベルとなっています。 BTC/USD:ビットコインに何が起こっているのか? BTC/USDペアにとって、この第3四半期は今までで最も波乱万丈な期間であったと言えるでしょう。同期間中に相場は74%以上も上昇し、この3カ月はビットコインの規制や技術開発にも注目が集まりました。 火曜に引き戻しを見せたビットコインですが、投資金融業者から支持の声も聞かれています。JPMorganのCEO、Jamie Dimon氏のビットコインへの批判に対し、多くが支持の姿勢を見せるウォール街でも、ビットコインにさほど懐疑的でない人々もいます。Goldman Sachs Group Inc. (GS) は、ビットコイン等の仮想通貨を利用した新しい取引の開始を検討しており、同社は急成長を見せるも未だ賛否両論の仮想通貨市場に対し、本格的に取り組む初の有名企業だと言えるでしょう。 さらにMorgan StanleyのCEO、James Gorman氏は「ビットコインは詐欺や一時的なブームなどではない」と語っています。急成長を見せる仮想通貨市場、特にビットコインに関しては今後、最高値の4,975ドルを超える可能性もあり、年末までには6,000ドルに達することも考えられます。 規制に取り組む中国、日本と米国の姿勢は? かつてはビットコイン相場に多大な影響を与えていた中国では、ICO(Initial coin offerings)と呼ばれる仮想通貨を活用した企業の資金調達を規制するなど、現在、仮想通貨の厳重な取り締まりが行われています。 一方、日本は仮想通貨に対し比較的好意的であり、国内ではビットコインが合法化され、仮想通貨による支払いの受け付けを開始している小売業もいます。先週には11社が仮想通貨交換事業者として金融庁に登録されました。 米国においても、先述のように一流金融機関がビットコインの活用に本格的に取り組み始めれば、世界でのビットコインの力に多大に影響するかもしれません。

相場回復を図るビットコイン、ライトコイン、リップル、イーサリアムと注目のUnikrn

September 30th, 2017 By Kiana Diva

ビットコイン、リップル、ライトコイン、イーサリアムをはじめとする主要仮想通貨は、先週の対USドルの価格下落からの巻き返しを図っていますが、USドルもこれに対抗するという状態が続いています。特にビットコイン価格はレジスタンスレベル4,000まで急上昇しており、今後4,354まで達することも予想されます。しかしBTC/USD、BTC/JPYは共に、上昇する一目均衡表の雲内にとどまっています。 仮想通貨相場が巻き返すきっかけとなったのは、トレンド予測士及びコメンテーターとして知られるGerald Celente氏が、TheStreetの最新インタビューで「銀行はビットコインに対し危機感を抱いている」と語ったことにあります。同氏は、「ビットコイン等の仮想通貨の影響で廃業に追い込まれることを恐れ、銀行業界は仮想通貨を消滅させようとしている」と主張しています。 さらには、Fortress Investment Groupの前CEOが仮想通貨とブロックチェーンに特化した5憶ドルのヘッジファンドを設立中とも報道されています。Bloombergは、同氏が仮想通貨市場を「我々の人生最大のバブル」とし、市場に参加する意向だと報じています。 一方、Forbesは、中国によるビットコイン等の仮想通貨の規制は一時期的なものであると報じています。長期的には、中国元の替わりに使用でき、金融資産ともなるビットコインに対する見方は変わり得えますが、サイバー攻撃を行う等、仮想通貨の調達に注力している北朝鮮などの影響でしばらくの間はアジアでビットコインに関する悪いニュースも聞かれるであろうとの意見です。 BTC/JPY テクニカル分析 一目均衡表上では、木曜日に基準線が転換線を上に抜け強気相場になったことが確認できます。しかし同ペアは雲の上層部真下でもみ合い、同日のニューヨーク市場開始直後は23%フィボナッチリトレースメントレベル470,000となっています。   前日の水曜日にはローソク足が強気の包み線を形成しています。市場の方向性が定まれば、同ペアは雲を上抜ける前にピボットレベルまで戻り38%フィボナッチ421,300に達することも予想されます。レジスタンスは最高値の550,000、50%フィボナッチリトレースメントレベル380,000でサポートされています。 XRP/USD テクニカル分析 リップルは0.17から0.25レベル間にとどまっており、XRP/USDペアは日足で一目の雲内に一瞬入りましたが、その後引き戻しています。相場が弱気である一方で、今後の一目の雲の形は一定レベルをキープしています。日足チャートでは基準線が転換線を下抜けており、さらにサポートレベル0.1691まで下落することも予想されます。 ユニコインゴールドの登場 イーサリアムの共同創設者、, Anthony Di lorio氏が顧問の一員となったユニコインゴールドは、適格投資家向けの先行販売で1,500万ドルの売上を記録しており、Mark Cuban氏、 Brock Pierce氏、Blockchain Capitalおよび、Pantera Capitalや CoinCircleがこれに投資しています。 世界トップのeスポーツ向けオンラインギャンブルのプラットフォームであるUnikrnのサービス上および、一般へのトークンの発売も9月23日に開始されています。 個人販売での売り上げは既におよそ78,000ETHに達しており、ユニコインゴールド の発行により拡大しているUnikrnのコミュニティ上での仮想通貨を使用した合法的なオンラインギャンブルが可能になります。来年までに10憶ドルの利益を上げると予想されているeスポーツ業界において、Unikrnは急増するeスポーツ視聴者に安全でスムーズな賭けの場を提供しています。さらに仮想通貨から目が離せません。

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