17-10-2017
07:50 am
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相場回復を図るビットコイン、ライトコイン、リップル、イーサリアムと注目のUnikrn

Posted on Categories Asia, Bitcoin, Japan



ビットコイン、リップル、ライトコイン、イーサリアムをはじめとする主要仮想通貨は、先週の対USドルの価格下落からの巻き返しを図っていますが、USドルもこれに対抗するという状態が続いています。特にビットコイン価格はレジスタンスレベル4,000まで急上昇しており、今後4,354まで達することも予想されます。しかしBTC/USD、BTC/JPYは共に、上昇する一目均衡表の雲内にとどまっています。

仮想通貨相場が巻き返すきっかけとなったのは、トレンド予測士及びコメンテーターとして知られるGerald Celente氏が、TheStreetの最新インタビューで「銀行はビットコインに対し危機感を抱いている」と語ったことにあります。同氏は、「ビットコイン等の仮想通貨の影響で廃業に追い込まれることを恐れ、銀行業界は仮想通貨を消滅させようとしている」と主張しています。

さらには、Fortress Investment Groupの前CEOが仮想通貨とブロックチェーンに特化した5憶ドルのヘッジファンドを設立中とも報道されています。Bloombergは、同氏が仮想通貨市場を「我々の人生最大のバブル」とし、市場に参加する意向だと報じています。

一方、Forbesは、中国によるビットコイン等の仮想通貨の規制は一時期的なものであると報じています。長期的には、中国元の替わりに使用でき、金融資産ともなるビットコインに対する見方は変わり得えますが、サイバー攻撃を行う等、仮想通貨の調達に注力している北朝鮮などの影響でしばらくの間はアジアでビットコインに関する悪いニュースも聞かれるであろうとの意見です。

BTC/JPY テクニカル分析
一目均衡表上では、木曜日に基準線が転換線を上に抜け強気相場になったことが確認できます。しかし同ペアは雲の上層部真下でもみ合い、同日のニューヨーク市場開始直後は23%フィボナッチリトレースメントレベル470,000となっています。

 

BTCJPY Japanese

前日の水曜日にはローソク足が強気の包み線を形成しています。市場の方向性が定まれば、同ペアは雲を上抜ける前にピボットレベルまで戻り38%フィボナッチ421,300に達することも予想されます。レジスタンスは最高値の550,000、50%フィボナッチリトレースメントレベル380,000でサポートされています。

XRP/USD テクニカル分析

リップルは0.17から0.25レベル間にとどまっており、XRP/USDペアは日足で一目の雲内に一瞬入りましたが、その後引き戻しています。相場が弱気である一方で、今後の一目の雲の形は一定レベルをキープしています。日足チャートでは基準線が転換線を下抜けており、さらにサポートレベル0.1691まで下落することも予想されます。

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ユニコインゴールドの登場

イーサリアムの共同創設者、, Anthony Di lorio氏が顧問の一員となったユニコインゴールドは、適格投資家向けの先行販売で1,500万ドルの売上を記録しており、Mark Cuban氏、 Brock Pierce氏、Blockchain Capitalおよび、Pantera Capitalや CoinCircleがこれに投資しています。

世界トップのeスポーツ向けオンラインギャンブルのプラットフォームであるUnikrnのサービス上および、一般へのトークンの発売も9月23日に開始されています。

個人販売での売り上げは既におよそ78,000ETHに達しており、ユニコインゴールド の発行により拡大しているUnikrnのコミュニティ上での仮想通貨を使用した合法的なオンラインギャンブルが可能になります。来年までに10憶ドルの利益を上げると予想されているeスポーツ業界において、Unikrnは急増するeスポーツ視聴者に安全でスムーズな賭けの場を提供しています。さらに仮想通貨から目が離せません。

NEWSBTC - EDITOR'S PICKS

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一目均衡表の雲内でもみ合い中のETH/USD 相場

先週、悪いニュースが連続した主要仮想通貨市場のボラティリティは、今週に入り若干低下した模様です。全体的に見通しの明るい市場において、イーサリアム相場は勢いを失いUSDに押され気味となっています。 テクニカルポイント 週初めに一瞬、雲を上抜いたETH/USDペアも、現在では基準線、転換線、遅行線全てが下降する中、弱気傾向となり雲中に戻っています。同ペアは現在244のフィボナッチレベル61%に近づいており、長期的に見るとレジスタンスレベル390、ネックライン154のダブルトップチャートを形成している最中であるとも考えられます。 来週、同ペアの相場を回復するようなファンダメンタルズがない限り、サポートレベル206まで下降するかもしれません。 基本的視点 ETH/USペアが弱気傾向にある中、今週はイーサリアムに関する朗報もありました。 フランスの大手保険会社、AXAは、イーサリアムのパブリックブロックチェーンを用して、飛行機が遅延した際に自動的に補償金を支払う新商品を打ち出しました。 ブロックチェーンを活用した同保険商品はFizzyと呼ばれ、AXAは自社を「ブロックチェーン技術を商品に活用した初の保険会社」とうたっています。スマートコントラクトを用いた同保険商品は、2時間以上飛行機が遅延した際、加入者に対し自動的に直接補償金を支払う仕組みとなっています。 一方、イーサリアムの共同創業者であるVitalik Buterin氏は、「イーサリアムは近い将来、クレジットカードのネットワークやゲームサーバーに替わるものになり得る」と語っています。同氏は、優れたブロ ックチェーンのアプリケーションには分散化や共有メモリが必須であり、その役割を果たすのがイーサリアムである考えています。しかしながら、主流アプリケーションの大半に対しネットワークは若干遅 すぎるのが現状です。 Buterin氏の予想が正しければ、イーサリアムのネットワークは来年にでもVISAをはじめとする大手金融機関の競合相手となり得るでしょう。イーサリアム等のブロックチェーン技術は、法律から運送まで幅広い産業に大きな影響を与えるであろうと予想されています。 年明け以来、仮想通貨以上に良い投資対象は見られていません。デジタル通貨市場で時価総額一位のビットコインの今年これまでの利益率は300%、時価総額二位のイーサリアムの利益率は3,200%を記録しています。イーサリアム投資家がこの9カ月弱で得たのと同等の利益を株式市場で得るには、数十年はかかるでしょう。

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