26-09-2017
09:56 pm
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アジアボラティリティの影響でBTCUSDはキーサポートレベルまで後退?




btcjpy

北朝鮮、中国のボラティリティの影響でBTCUSDはキーサポートレベルに向かっています。Bitcoinはどこまで値下がりするのでしょうか? BTCUSDはこの打撃を無事に切り抜けることができるでしょうか?今回は現在仮想通貨市場でおこっている良い出来事、および悪い出来事をお伝えいたします。

悪い話

  1. 仮想通貨はマネーロンダリングや犯罪行為のための手段となりつつあります。仮想通貨で最も人気のあるBitcoinはランサムウェア攻撃(最近では被害者のコンピューターがハッキングされ、身代金を払うまではコンピューターのデータを元に戻せないように要求する「ワナクライ」サイバーアタックのようなゆすり行為)の増加を助長してきました。Bitcoinは匿名で簡単に身代金を回収することができるのでオンライン麻薬売買、マネーロンダリング、性的人身売買にも関わってきました。
  2. 追加経済制裁を避けるべく、北朝鮮政府はBitcoinやその他の仮想通貨を確保しようと更なる努力を重ねており、北朝鮮のハッカーによる韓国の仮想通貨取引所や関連サイトへのサイバー攻撃が増加しています。ビットコイン関連のニュースを扱う英語のサイトをハッキングしたほか「ワナクライ」で全世界からビットコインを巻き上げました。

 

  1. 同じ頃中国では国内取引所でのBitcoinなどの仮想通貨取引を禁止する予定で、先週のICO違法判断に引き続き、仮想通貨市場に1500億ドル規模の新たな打撃を与えています。ブルームバーグは取引所での仮想通貨取引のみ禁止がになり、また店頭取引を禁止することはないだろうと報じています。それに関して中国中央銀行はすぐにはコメントできないと述べるにとどまっています。

 

良い話

一方で世界の反対側、フィンランド中央銀行の研究者はBitcoinの経済システムを革命的なものだと賞賛しています。しかしここ数週間Bitcoinの下降トレンドを転換させるには不十分でした。いろいろなことが起きているにもかかわらずBitcoinが定着しているのは仮想通貨市場が急成長していること見ても明らかとなっています。

テクニカルポイント

BTC/USD日足チャートではサポートレベル兼23%フィボナッチ・レベルの4,065ドルに近づいています。テクニカル分析の観点からすると、以前も上昇トレンド中にゆりもどしがあったのでこの安値もどりもNBDです。以前はこの揺り戻しは50%フィボナッチ・レベルで最安値となりました。同じことが再度起こる可能性があるでしょう。

同ペアは一目均衡表の雲の上に留まったままです。転換線は基準線を下回っています。

Bitcoin BTCUSD 日足チャート-テクニカル分析―フィボナッチ

仮想通貨市場のファンダメンタル面でのボラティリティが高い状態が続けば、3,636ドルへの更なる下落もあり得るでしょう。

 

免責事項(1):IDDAの4つ目のポイントにあるようにトレーディング戦略を決定する前に、どれくらいリスクをとれるかを考慮する必要があります。 通常テクニカル面、ファンダメンタル面、投資家心理の側面の3つ以上の裏づけ分析なく取引することを推奨しておりません。
免責事項(2):Forexはリスクが最も高い投資の1つです。十分なリスクがとれない場合は他のオンライン有価証券に投資することも可能です。
Invest Divaの投資グループに参加してリスク許容量に基づく戦略、いくらで売り注文、いかくらで利益確定するか等の知識を深めましょう。

IDDAのポイントを考慮したうえで、今回のInvest Divaの注目ポイントは下記の通りです。

サポートレベル ターニングポイント レジスタンスレベル
3,310 3,636  4,715
3,636 4,065 5,200

 

 

 

 

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フィデリティがIC3ブロックチェーン・リサーチ・イニシエティブに加入

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